面接の心得

電話のマナー
求人情報のチラシなどを見て気になるアルバイトが見つかったら、電話をかけて問い合わせたり、面接の申込みを行います。
電話で悪い印象を持たれないように基本的なマナーを知っておきましょう。
アルバイトの問い合わせだけでなく、社会人の一般常識として電話のマナーは身に付けておく必要があります。
まず、相手先の店や企業に問い合わせたいことは前もってメモして、電話する際に手元に置いてください。
また、仕事内容など問い合わせた内容をメモしたり、決定した面接の日時を忘れないためにメモ用紙と筆記用具は手元に用意しておきましょう。
レストランなどへ電話する場合は、昼間や夜の食事で混む時間帯には電話をかけないように心がけてください。
昼間は11:30から13:30頃、夜は17:00以降が込み合う時間帯です。
一般的な企業の場合は、朝仕事が始まる始業時間から30分くらいは忙しい時間帯です。
昼食時間では、担当者が食事に出かけて不在の可能性があります。
夜も営業時間外に電話をかけるのは控えてください。
求人募集広告に受付時間が明記してある場合は、その時間帯に電話をかけるのがマナーです。
携帯電話からかける場合は、電波の具合で声が聞き取りにくい場合があります。
必ず、電波状態を確かめて静かな場所で、落ち着いて話せる状態で電話をかけてください。
電話をとった人が採用に関してわかっているとは限りません。
必ず、担当者に代わってもらってください。
担当者不在の場合、いつかけ直したらよいかを確かめましょう。
履歴書の書き方
自分に合いそうな求人を見つけて応募を決めたら、次は履歴書を準備しなくてはなりません。
アルバイトでの申し込みに必要な履歴書の書き方を知っておきましょう。
アルバイトの応募だけでなく、履歴書は就職活動においても必要です。
・写真
履歴書に貼る写真は、正面を向いて写したものを使ってください。
カラーでもモノクロ写真でも、どちらを用いてもかまいません。
写真店で撮影した証明写真やスピード証明写真で、3ヶ月以内に撮影したものを使いましょう。
証明写真であっても撮影した日から何年も過ぎて、今の本人と髪型など様子が変わってしまった写真は使ってはいけません。
また、サングラスをかけるなど顔がわからない写真も使っていけません。
・文字
丁寧に読みやすい字で書くことを心がけてください。
数字は自分の書く癖がついていることが多いので、他人が読むことを意識して6なのか0なのかわからない、という字を書かないように心がけましょう。
採用になっても電話番号を書き間違えている・読めないので連絡がつかない、という事態にならないように気をつけてください。
誤字はそのままにしたり、修正液を使うのではなく、面倒でも新しい用紙に初めから書き直してください。
○○高校と書くのではなく、○○高等学校と書いてください。
履歴書では正式名称を書くのが常識です。
取得資格も自動車免許、ではなく、普通自動車免許と正しく書きましょう。
書き終わったら間違いがないかどうか、必ず確認してください。
・自己PR、応募動機
なぜ、このアルバイトに応募したのか意気込みが伝わる文章が望ましいです。
アルバイトに活かせる経験や特技、性格も具体的に記入しておきましょう。
必ず書かなくてはいけない訳ではありませんが、この欄を採用に向けて有効活用してください。
記入は鉛筆やシャーペンで書かず、黒のボールペンが望ましいです。
求人を見つけたら、次の応募の第一歩となるのが履歴書です。
字が下手でも丁寧に書いて応募してください。
面接前での注意点
アルバイトの求人を見つけ、電話でアルバイトの申し込みが済んだら、次は面接です。
面接に行く前にどのようなことに注意すればよいのか、考えてみましょう。
・服装
特別な服装でなくてもかまいませんが、相手に不快感を与えるような破れたジーンズ姿や派手な服装などは控えましょう。
また、ぼさぼさな髪も厳禁です。
アルバイト先によっては、規定でピアスや茶髪が禁止されている場合もあります。
アルバイト先が飲食店である時は、清潔感のある髪型・服装で面接に臨みましょう。
一般企業の場合は、Tシャツ姿で行くのも職場に合いません。
仕事に臨むうえでふさわしい身なりで行くよう、心がけてください。
・時間厳守
面接の時間に遅れないように行くことが社会人としての当然のマナーです。
時間には余裕を持って家を出ましょう。
前もって道順を調べておくようにしましょう。
インターネットなどで事前に道順や交通機関の乗り換え方法を確認しておきましょう。
心配な人は、面接前に面接場所まで一度歩いて確かめても良いでしょう。
それでも交通機関の事故などで遅れることもあります。
そのような場合には、必ず遅れると連絡を入れてください。
また、当日体調が悪くて行けない場合は、必ず連絡を入れることが大切です。
・忘れ物がないように
履歴書持参の場合は忘れないようにしてください。
面接場所の住所・連絡先の電話番号は必ずメモなどに控えて持っておきましょう。
求人に関して質問事項がある場合には、それを書いたメモも忘れないようにしてください。

